28.10.12

TIFF2012



27日に友達に誘われて、東京国際映画祭の作品を観に行きました。
タイトルは『ゴミ地球の代償(原題:Trashed)』

これが現実なんだと思わず目を背けたくなるような、とてもショッキングな映画でした。
日常生活を見直さないといけないって、映画を観た誰もが考えたに違いない。
誘ってくれた友達に感謝っていうのも変だけど、観て良かったです。
自分の生活面だけでなく、今後の人生についても考えてしまった。

今、この事実を作ったのは自分たちであって、誰かに責任を押し付けていては何も変わらない。
自分たちの未来のために、やらないといけないこと。
誰かの助けがなくても、1人でも出来ること。

でも、思ってるだけじゃだめなんです。
さっそく行動に移さないと。
いつもエコバッグ持参は今や当たり前。
少しでも多くの人がもうちょっと気を付けるだけで、だいぶ変わると思います。

写真は観た映画のポスターじゃないんですけど、素敵だったのと、
Gael Garcia Bernalのファンなので。
全く関係ないんだろうけど、心に訴えるものを感じました。

以下、『Trashed』(英語)のホームページURLです。
少しでも興味を持ってくれた方は、ぜひ見てください。
いや、全員に見てほしい!!